踊る大捜査線　全話あらすじ　臨海副都心台場にある湾岸警察署を舞台とした刑事ドラマ

#1 サラリーマン刑事と最初の難事件 あらすじ

湾岸署に赴任した青島俊作。
湾岸署の盗犯係には恩田すみれがいた。
また同じ刑事には先輩の老刑事・和久平八郎がいた。
湾岸署管内で殺人事件が発生した。
湾岸署に捜査本部が設置され張り切る青島であったが・・・・。
青島の初仕事は本庁のエリート刑事・室井慎次の運転手であった。

#2 愛と復讐の宅配便 あらすじ

湾岸署に出勤してきた青島は、「カエル急便」で届いた大きな荷物発見。
大きな荷物の中身は健康チェア－だった。
定年を間近に控えいつも腰痛に悩まされている和久への贈り物だったのだ。

#3 消された調書と彼女の事件 あらすじ

女子中学生が突き飛ばされてバッグを奪われた事件の捜査に燃えているすみれ。
実はすみれも、暴力の被害に遭い苦しめられた経験があったのだ。
すみれがつかんだ犯人は、建設省幹部の息子・・・・・。

#4 少女の涙と刑事のプライド あらすじ

無事退院することができた雪乃。
室井の要請で、捜査一課が担当する連続強盗傷害事件の捜査に加わることになった青島は・・・・。

#5 彼女の悲鳴が聞こえない あらすじ

一人で帰宅したすみれが襲われた。
犯人は、逆恨みからすみれを追い回している野口達夫。
和久から、かつてすみれが野口に襲われて腕に傷を負い、それがもとで婚約解消したことを聞かされた青島は・・・。

#6 張り込み・彼女の愛と真実 あらすじ

麻薬の売人と思われる人物の部屋の張り込みをすることになった青島と和久。
「張り込みグッズ」をかかえ、ワクワクしながら張り込み先の向かいのアパートに落ち着いた青島。
しかしそこで青島が見たものは・・・・。
何と部屋に帰ってきたのは、柏木雪乃だった。

#7 タイムリミットは48時間 あらすじ

雪乃を本庁に渡さない青島。
湾岸署で雪乃を拘置できるのは48時間がリミット。
すみれ、真下らも皆で雪乃を守ろうとする。
メンツをかけてローラー作戦をかける本庁の捜査班。

#8 さらば愛しき刑事 あらすじ

警視庁から室井がプロファイリングチームとしてパソコンおたく風の3人の青年を連れてきた。
おたく風3人を手伝うことになった青島は・・・・。

#9 湾岸署大パニック 青島俊作危機一髪 あらすじ

殺人事件の容疑者の愛人を保護することを命じられた青島。
すみれと一緒に容疑者の愛人を湾岸署に連れて来ると・・・。
湾岸署は報道陣でごった返していた。
そしてその報道陣に紛れて謎の人物が・・・。

#10 凶弾・雨に消えた刑事の涙 あらすじ

青島のもとに、和久が長年追う警官殺しについての情報があると連絡が入った。
室井に報告を上げる青島。
「頬にキズのある男」についての情報を得た和久と青島は・・・・・。

#11 青島刑事よ永遠に あらすじ

真下が撃たれ、意識不明の重体。
湾岸署に設置された特捜本部で指揮をとる室井。
必死の捜査を展開する湾岸署員。
情報の入手経路を疑われる青島。 青島は、警察庁監察官の監視下におかれて・・・・・。