特捜9　season3　第6話（6/24日放送）「四色の殺人」のあらすじ 老人介護施設に出入りする青年の素顔は？

公園で若い男性が頭から血を流して亡くなっているのが見つかった。

現場の状況からは、どうやら、石段から転落したようだと思われたが・・・・。

浅輪直樹（井ノ原快彦）ら特捜班が現場に駆け付けると、ベテラン鑑識官の猪狩哲治（伊東四朗）を見つけた。

鑑識官たちが臨場を進める一方、地面には車いすの轍の跡が縦横についていた。

被害者は天野祐介（橋本良亮）という青年で、職業は顧客の資産を運用するライフスタイルアドバイザーと判明した。

倒れていた天野を見つけたのは、近所にある老人介護施設の介護士だった。

入居者とレクリエーションをするため公園に出かけたところ、入居者の大谷真二郎（原金太郎）がいなくなり、探している途中で天野の遺体を発見したのだった。

そして天野は、ボランティアとして老人介護施設に出入りしていたことがわかった。

直樹がお年寄りたちに話を聞く限り、天野は好青年に思われたが、そこに大谷が現れ「天野は死んで当然の男だ！」と言い出し・・・・。

天野は昨年結婚したばかりで、妻は出産間近だった。

青柳靖（吹越満）と矢沢英明（田口浩正）は妻から、優しかった夫がここ数か月、様子がおかしかったとの証言を得て・・・・・。

天野には、別の顔もあったと判明し・・・・・