特捜9　season3（5/13日放送）⇒　警視庁捜査一課9係 season1 第2話「殺人生録画」あらすじ　先週の「偽証の連鎖」の解決編

警視庁の上層部が集まった会議室に呼び出された加納倫太郎（渡瀬恒彦）。

そこでは倫太郎は、公園で起きた殺人事件の捜査から手を引くよう命じられるのだった。

お得意のとぼけた調子で返事をごまかす倫太郎。
しかし言うことをきかなければ、部下にまで影響が及ぶと脅され従うほかなくなり・・・。

何の理由もなく捜査から手を引けと言われても、9係のメンバーが素直に従うはずなく・・・・。

そんな命令は聞けない、と不満を漏らす浅輪直樹（井ノ原快彦）。

「俺、君たちには命令してないよ」としれっとしている倫太郎。

その矢先、青柳靖（吹越満）と矢沢英明（田口浩正）が手足を縛られた状態で発見されたという連絡が入った。

倫太郎に捜査を止めるよう命じたその裏には、公安が何かしら関与している気配が・・・・。

青柳たちの拉致も、公安の仕業の可能性が高く・・・・。
上層部から捜査をストップしろと言われた中で、うかつに動くことはできない。しかしの倫太郎からは命じられてはいないことを利用して・・・・。 そこで9係の面々は、捜査を続行することにした。

やがて青柳と矢沢が行方を追っていた男が、戸籍が確定できない架空の人物であることが判明し・・・・・。

この人物の背景にも、公安の存在が見え隠れして・・・・・