特捜9　season3（5/20日放送）⇒「特捜9」season1の記念すべき第1話「一万年の殺人」あらすじ　「特捜班」の立上げに奔走する浅輪直樹（井ノ原快彦）

拳銃を手に宝石店を襲撃、逃走した2人組の強盗犯を追う渋谷中央警察署刑事課主任の浅輪直樹（井ノ原快彦）。

ところが、目の前に突然現れた若い男と接触し倒れてしまった直樹。

若い男は新宿中央署の新藤亮（山田裕貴）と自己紹介し、直樹と一緒に追跡を開始するが・・・。

ショッピングモールに逃げ込んだ強盗犯の身柄を確保した直樹。

翌日、直樹に人事から呼び出しの電話が入った。

警視総監室で神田川警視総監（里見浩太朗）から、『しがらみに左右されず初動捜査から送検まで一手に行うチーム「特別捜査班」を立ち上げる。』ことを聞かされた直樹。

そこで直樹は、特別捜査班班長の宗方朔太郎（寺尾聰）と対面した。

　 ところが「特捜班」のメンバーは宗方と直樹の2人。

宗方から「特捜班」のメンバーを集めるように指示された直樹。

直樹が「特捜班」メンバーの勧誘として小宮山志保（羽田美智子）、村瀬健吾（津田寛治）に話をするも相手にされない。

そんな中、話を聞いてくれたのは矢沢英明（田口浩正）だけだった。

直樹と矢沢は、既に退職した青柳靖（吹越満）に直談判をしに行くが、「戻っても同じ事の繰り返しだろ？」と言われてしまうのであった。

　 そんな中、東中野署に配属されている村瀬から「特捜班」へ“出動要請”が入った。

縄文土器の発掘現場で女性大学講師の遺体が発見された。

遺体の状況証拠から自殺と判断されていたが、村瀬は他殺を疑い・・・・