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麒麟がくる 第20話「家康への文」(5/31日放送)のネタバレあらすじ
十兵衛たちが越前へ来てから、既に四年が過ぎようとしていた。
十兵衛たちの暮らしはかなり厳しくて、ある日、寺で子供たちに字を教え家に戻った十兵衛は、煕子から「もう米がありません。駒さんから送ってもらった薬草を質入れしてはどうでしょうか。」と言われてしまう程であった。
そん時、今川が尾張を攻め込むという噂を聞いた十兵衛は、尾張の帰蝶の元へ遣わせていた左馬介が戻るのを待ちかねて、尾張の状況を聞きただした。
左馬介の情報で、やはり今川は尾張を狙っている様子だということを確信した十兵衛は・・・・。
圧倒的な戦力差で、「このままでは織田に勝ち目はない」と思う十兵衛は、今川の出方を予想し・・・・・。
「今川は尾張東部の国境にある大高城から攻め入るだろう」
「そして、この地に詳しい三河の者が先陣を切るだろう」
この時左馬介が、帰蝶から「三河の松平竹千代が、今川で人質となり、大事にされている」と聞いたという話をした。
これを聞いて十兵衛は、以前尾張で出会った竹千代を思い出していた。
十兵衛が会った頃はまだ子どもであった松平竹千代は、元信から元康と名を改め、今川の人質となっていた。
所変わって今川義元は、重臣たちと尾張に攻め入る計画を立てていた。
十兵衛の予想通り、今川はまず大高城に侵入する為、先陣を三河出身の元康に任せる事に決めたのであった。
その頃元康は、祖母の源応仁がいる知源院で東庵と将棋を指していた。
源応仁と駒がやってくると、元康は、尾張へ戦に行く事を伝えたが、皆に心配させないよう振る舞っていた。
これを聞いた駒は東庵に、「次の患者の元へ先に行く」と言って部屋から出た。
そして元康も駒を追いかけるように、部屋から出て、元康と駒は、現状の暮らしについて話しながら歩くのであった。
というのも元康にとって駒は、今では何でも相談出来る間柄になっていたのだ。
駒が今から行く先では、「何にでも効く薬」という丸薬を売っていて、「その丸薬を戦に持って行った人の中では、亡くなった人がいない」と言われていた。
駒はその丸薬を元康に渡した。
その夜東庵は、今川義元から鍼治療をする様にと、今川館に呼ばれていた。
義元は元康が尾張に寝返る様な事はないのかを心配し、今回の戦について元康がどの様に思っているのかを東庵に尋ねた。
「元康は裏表のない若者で、心配する様な事は何もありません。」と義元に告げる東庵。
東庵の言葉を聞いて安堵した義元は、今川軍を率いて尾張を目指し出陣した。
義元は塗り輿に乗り、元康が先陣を務めていた。
一方尾張の清須城では、織田信長が重臣たちと作戦を練っていたが、有効な作戦が決まらず、信長の苛立ちは激しくなっていった。
信長が部屋に戻ると、帰蝶が身支度をしていた。
「どこに行くのか」と問う信長に「熱田宮に行く」と答えた帰蝶。
そして帰蝶は、「熱田宮には、竹千代の母・於大と伯父の水野信元を呼んである」と信長に告げた。
この帰蝶の話を聞いた信長は、十兵衛の入れ知恵ではないかという思いが脳裏に浮かび・・・・。
朝倉家の庭で鉄砲を撃つ十兵衛。
十兵衛の弾が的に命中したのを見た義景の家臣・宇野が、朝倉家に士官出来る手配をしてくれることになった。
翌日再び城を訪れた十兵衛であるが、宇野から「昨日の件は、まず殿のお耳に入れてから」と言われて待つことになった。
しかし朝倉義景は、京から来た公家と蹴鞠を楽しんでいて一向に十兵衛の話を切り出せないでいた。
歯がゆくなった十兵衛は、義景に愛想を尽かした様に、城を出て行き、家に戻るにのであった。
家へ戻ると十兵衛は、尾張への抜け道を知っている左馬介に尾張へ案内する様命じた。
再び信長に戻ると信長は、帰蝶と共に熱田の水野信元と於大に面会していた。
於大と水野は、信長が元康の事で来訪してきたという事は解っていた。
「事前に元康へ手紙を書いていた」と信長に告げる於大。
「元康を今川から離反させる様求めるつもり」だと信長に伝え、「その代わり尾張側へつく際には、三河の者は三河へ戻すという事を約束して欲しい」と信長に頼む於大と水野。
そしてその手紙を菊丸に渡すのであった。
「今川軍は岡崎城まで入り、元康らは大高城へ入った」という報告を聞いた信長は、「丸根砦に元康らが攻め込んできたら、砦に火を放ち逃げよ」と家臣に命じた。
その夜大高城に到着した元康のもとに、於大からの文を持った菊丸が現れた。
その文には、「この戦は、勝っても負けても三河には何の得もない戦である。」「元康に会いたい。他には何も望まぬ。」と、この戦から手を引くよう書かれていた。
更に菊丸から、「今川がいる限り、いつまで経っても三河に日は当たりません。どうか決心してください」と懇願された元康は、唇を噛みしめ・・・・・・・
同じころ、十兵衛は尾張へ馬を走らせていた。
十兵衛たちの暮らしはかなり厳しくて、ある日、寺で子供たちに字を教え家に戻った十兵衛は、煕子から「もう米がありません。駒さんから送ってもらった薬草を質入れしてはどうでしょうか。」と言われてしまう程であった。
そん時、今川が尾張を攻め込むという噂を聞いた十兵衛は、尾張の帰蝶の元へ遣わせていた左馬介が戻るのを待ちかねて、尾張の状況を聞きただした。
左馬介の情報で、やはり今川は尾張を狙っている様子だということを確信した十兵衛は・・・・。
圧倒的な戦力差で、「このままでは織田に勝ち目はない」と思う十兵衛は、今川の出方を予想し・・・・・。
「今川は尾張東部の国境にある大高城から攻め入るだろう」
「そして、この地に詳しい三河の者が先陣を切るだろう」
この時左馬介が、帰蝶から「三河の松平竹千代が、今川で人質となり、大事にされている」と聞いたという話をした。
これを聞いて十兵衛は、以前尾張で出会った竹千代を思い出していた。
十兵衛が会った頃はまだ子どもであった松平竹千代は、元信から元康と名を改め、今川の人質となっていた。
所変わって今川義元は、重臣たちと尾張に攻め入る計画を立てていた。
十兵衛の予想通り、今川はまず大高城に侵入する為、先陣を三河出身の元康に任せる事に決めたのであった。
その頃元康は、祖母の源応仁がいる知源院で東庵と将棋を指していた。
源応仁と駒がやってくると、元康は、尾張へ戦に行く事を伝えたが、皆に心配させないよう振る舞っていた。
これを聞いた駒は東庵に、「次の患者の元へ先に行く」と言って部屋から出た。
そして元康も駒を追いかけるように、部屋から出て、元康と駒は、現状の暮らしについて話しながら歩くのであった。
というのも元康にとって駒は、今では何でも相談出来る間柄になっていたのだ。
駒が今から行く先では、「何にでも効く薬」という丸薬を売っていて、「その丸薬を戦に持って行った人の中では、亡くなった人がいない」と言われていた。
駒はその丸薬を元康に渡した。
その夜東庵は、今川義元から鍼治療をする様にと、今川館に呼ばれていた。
義元は元康が尾張に寝返る様な事はないのかを心配し、今回の戦について元康がどの様に思っているのかを東庵に尋ねた。
「元康は裏表のない若者で、心配する様な事は何もありません。」と義元に告げる東庵。
東庵の言葉を聞いて安堵した義元は、今川軍を率いて尾張を目指し出陣した。
義元は塗り輿に乗り、元康が先陣を務めていた。
一方尾張の清須城では、織田信長が重臣たちと作戦を練っていたが、有効な作戦が決まらず、信長の苛立ちは激しくなっていった。
信長が部屋に戻ると、帰蝶が身支度をしていた。
「どこに行くのか」と問う信長に「熱田宮に行く」と答えた帰蝶。
そして帰蝶は、「熱田宮には、竹千代の母・於大と伯父の水野信元を呼んである」と信長に告げた。
この帰蝶の話を聞いた信長は、十兵衛の入れ知恵ではないかという思いが脳裏に浮かび・・・・。
朝倉家の庭で鉄砲を撃つ十兵衛。
十兵衛の弾が的に命中したのを見た義景の家臣・宇野が、朝倉家に士官出来る手配をしてくれることになった。
翌日再び城を訪れた十兵衛であるが、宇野から「昨日の件は、まず殿のお耳に入れてから」と言われて待つことになった。
しかし朝倉義景は、京から来た公家と蹴鞠を楽しんでいて一向に十兵衛の話を切り出せないでいた。
歯がゆくなった十兵衛は、義景に愛想を尽かした様に、城を出て行き、家に戻るにのであった。
家へ戻ると十兵衛は、尾張への抜け道を知っている左馬介に尾張へ案内する様命じた。
再び信長に戻ると信長は、帰蝶と共に熱田の水野信元と於大に面会していた。
於大と水野は、信長が元康の事で来訪してきたという事は解っていた。
「事前に元康へ手紙を書いていた」と信長に告げる於大。
「元康を今川から離反させる様求めるつもり」だと信長に伝え、「その代わり尾張側へつく際には、三河の者は三河へ戻すという事を約束して欲しい」と信長に頼む於大と水野。
そしてその手紙を菊丸に渡すのであった。
「今川軍は岡崎城まで入り、元康らは大高城へ入った」という報告を聞いた信長は、「丸根砦に元康らが攻め込んできたら、砦に火を放ち逃げよ」と家臣に命じた。
その夜大高城に到着した元康のもとに、於大からの文を持った菊丸が現れた。
その文には、「この戦は、勝っても負けても三河には何の得もない戦である。」「元康に会いたい。他には何も望まぬ。」と、この戦から手を引くよう書かれていた。
更に菊丸から、「今川がいる限り、いつまで経っても三河に日は当たりません。どうか決心してください」と懇願された元康は、唇を噛みしめ・・・・・・・
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キャスト・スタッフ
出演 | (明智光秀(十兵衛)) | 長谷川博己 |
(織田信長) | 染谷将太 | |
(駒) | 門脇麦 | |
(菊丸) | 岡村隆史 | |
(煕子) | 木村文乃 | |
(牧) | 石川さゆり | |
(明智光安) | 西村まさ彦 | |
(三淵藤英) | 谷原章介 | |
(足利義輝) | 向井理 | |
(細川藤孝) | 眞島秀和 | |
音楽 | ジョン・グラム |
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