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麒麟がくる 第21話「決戦!桶狭間」あらすじ
大高城に着いた松平元康(後の徳川家康)を訪れた菊丸。
菊丸は元康の母・於大の方からの文を預かってきたのであった。
於大の方の手紙には「今回の戦には三河勢にとって何のメリットもなくので戦から手を引いて欲しい」というものであった。
更に菊丸から、「織田側につけば、織田信長が三河のものは三河に返すという約束もある」と聞かされた。
母から手紙と菊丸の言葉に考え込む元康。
元康もできれば今回の戦から手を引きたいのだが、三河と尾張の兵を合わせても到底今川には及ばなく・・・・・。
元康が下した判断は、「圧倒的な劣勢で負ける可能性が高い戦を家臣に強いる事は出来ない」ということであった。
菊丸に「今は今川に従うしかない」と告げた元康。
その日の夜明け前に、義元から丸根砦を攻撃する様命じられていた元康は、丸根砦への攻撃を開始した。
一方清須城では、織田信長が情報を集めていた。
信長に「元康が丸根砦への攻撃を始めた」という情報がもたらされた。
そして梁田政綱から、
「於大と水野信元の元で話し合った作戦は失敗に終わった」
と聞かされた信長は、
「自分は籠城する事を決めた」
と家老たちに伝えるよう命じた。
帰蝶と梁田は不安になるが、信長にはある考えが・・・・。
実はこの「籠城する」というのは、今川方の紛れ込んでいる間者に聞かせるための「嘘」だったのだ。
今川方が「織田勢は籠城する」と思っている間に善照寺砦に兵を集め、そこで今川と戦うと信長は考えていたのだ。
織田信長の読みでは、
「今川義元は用心深いので駿河にも兵を残しているはずだ。」
「そうすると今川義元に同行している兵の数は予想より少ないと考えられる。」
「更に、そこから各方面の城・砦へ兵を送っているとすると、今川本体の兵はずっと少ない筈だ。」
梁田に、「今川の本軍の兵数を探る様」命じた信長。
そして信長は、帰蝶を、幼子がいる部屋に連れていった。
その部屋で、信長が吉乃という女性に産ませた2歳になる自分の息子を引き合わせた信長。
息子の名前は「奇妙丸」。
「自分に何かあったら尾張と、この子は帰蝶に任せる。許せ」と帰蝶に告げた信長は部屋を出た。
その頃、左馬助と十兵衛がようやく尾張に到着した。
涙ぐんで奇妙丸を抱いている帰蝶に会った十兵衛。
十兵衛:「その子は誰か?」
帰蝶:「天から降ってきた大事な預かりものじゃ」
そして帰蝶から信長の行き先を聞いた十兵衛は、左馬助と善照寺砦へ急いだ。
善照寺砦の信長の兵はたったの約3,000人だった。
これに対し今川軍は倍以上の兵力。
今川軍が清須に来るまでに、何とか今川本軍の兵の数を減らそうとした信長は、桶狭間の近くにある中嶋砦に300人の兵を出陣させた。
信長が中嶋砦に兵を送ったと聞いた義元は、本軍から1000人を中嶋砦へ送り込んだ。
これでもまだ義元の本軍に5,000余りがいる。
そこで信長は、今川義元一人に狙いをつける事にした。
「狙うは今川義元ただ一人!ぬり輿が目印じゃ!」
信長はそう叫ぶと、義元がいる今川の本軍めがけて出陣した。
こうして桶狭間の戦いが始まった。
一方元康は、昨夜から一睡もせず戦っている家臣たちを休める為に休憩をとっていた。
疲れ果てている三河勢に対し、義元からは、「鳴海城へ向か」「桶狭間へ行け」といった命令が次々と下されうんざりしていた。
元康:「本日はここを一歩も動かぬ!」
と言い張って、桶狭間への出陣を拒むのであった。
場面戻って桶狭間では、激しい合戦が繰り広げられていた。
信長:「輿じゃ!」
その信長の言葉に、輿から出て逃げていく義元が・・・・・。
その義元を追う信長兵たち。
そしてついに今川義元を討ち取った。
「毛利信介!今川義元を討ち取ったり!」
と叫ぶ声が響き、今川軍は敗北した。
桶狭間に到着した十兵衛に、
信長:「勝ったぞ」
十兵衛:「見事でした」
信長:「わしを褒めてくれるのか?」
信長:「父も母も兄弟も、今まで誰も自分を褒めなかった。」
信長:「しかし、帰蝶は何をしても褒める。あれは母じゃ。」
信長:「十兵衛、また会おう」
十兵衛:「今川を倒し、次は何をなさいますか。」
信長:「美濃の国を取る。美濃は帰蝶の里じゃ。帰蝶を喜ばせる。」
十兵衛:「その後は?」
信長:「その後は・・・・・」
と言いながらニヤリとした信長は、そのまま何も言わず十兵衛の前から去って行った。
所変わって東庵と駒は、今川義元の庇護が無くなったことでこれからどうするか話し合っていた。
駒は、元康からもらった文の内容を東庵に話した。
元康の文には、「16年ぶりに母に会った事、そして信長のはからいで、元康が三河に戻れる事になった事」などが書かれていたのだった。
これを聞いた東庵は喜び、「京に戻ろう」と言った。
すると駒は、京に戻る前に灸を頼まれている人がいると言った。
それは、あの丸薬を作った老人だった。
老人の家に行った駒は、丸薬の作り方を書いた紙を老人から渡された。
その頃十兵衛は、
「誰も手出しが出来ぬ大きな国を作るのじゃ。」
という道三の言葉を思いだしながら馬を走らせていた。
菊丸は元康の母・於大の方からの文を預かってきたのであった。
於大の方の手紙には「今回の戦には三河勢にとって何のメリットもなくので戦から手を引いて欲しい」というものであった。
更に菊丸から、「織田側につけば、織田信長が三河のものは三河に返すという約束もある」と聞かされた。
母から手紙と菊丸の言葉に考え込む元康。
元康もできれば今回の戦から手を引きたいのだが、三河と尾張の兵を合わせても到底今川には及ばなく・・・・・。
元康が下した判断は、「圧倒的な劣勢で負ける可能性が高い戦を家臣に強いる事は出来ない」ということであった。
菊丸に「今は今川に従うしかない」と告げた元康。
その日の夜明け前に、義元から丸根砦を攻撃する様命じられていた元康は、丸根砦への攻撃を開始した。
一方清須城では、織田信長が情報を集めていた。
信長に「元康が丸根砦への攻撃を始めた」という情報がもたらされた。
そして梁田政綱から、
「於大と水野信元の元で話し合った作戦は失敗に終わった」
と聞かされた信長は、
「自分は籠城する事を決めた」
と家老たちに伝えるよう命じた。
帰蝶と梁田は不安になるが、信長にはある考えが・・・・。
実はこの「籠城する」というのは、今川方の紛れ込んでいる間者に聞かせるための「嘘」だったのだ。
今川方が「織田勢は籠城する」と思っている間に善照寺砦に兵を集め、そこで今川と戦うと信長は考えていたのだ。
織田信長の読みでは、
「今川義元は用心深いので駿河にも兵を残しているはずだ。」
「そうすると今川義元に同行している兵の数は予想より少ないと考えられる。」
「更に、そこから各方面の城・砦へ兵を送っているとすると、今川本体の兵はずっと少ない筈だ。」
梁田に、「今川の本軍の兵数を探る様」命じた信長。
そして信長は、帰蝶を、幼子がいる部屋に連れていった。
その部屋で、信長が吉乃という女性に産ませた2歳になる自分の息子を引き合わせた信長。
息子の名前は「奇妙丸」。
「自分に何かあったら尾張と、この子は帰蝶に任せる。許せ」と帰蝶に告げた信長は部屋を出た。
その頃、左馬助と十兵衛がようやく尾張に到着した。
涙ぐんで奇妙丸を抱いている帰蝶に会った十兵衛。
十兵衛:「その子は誰か?」
帰蝶:「天から降ってきた大事な預かりものじゃ」
そして帰蝶から信長の行き先を聞いた十兵衛は、左馬助と善照寺砦へ急いだ。
善照寺砦の信長の兵はたったの約3,000人だった。
これに対し今川軍は倍以上の兵力。
今川軍が清須に来るまでに、何とか今川本軍の兵の数を減らそうとした信長は、桶狭間の近くにある中嶋砦に300人の兵を出陣させた。
信長が中嶋砦に兵を送ったと聞いた義元は、本軍から1000人を中嶋砦へ送り込んだ。
これでもまだ義元の本軍に5,000余りがいる。
そこで信長は、今川義元一人に狙いをつける事にした。
「狙うは今川義元ただ一人!ぬり輿が目印じゃ!」
信長はそう叫ぶと、義元がいる今川の本軍めがけて出陣した。
こうして桶狭間の戦いが始まった。
一方元康は、昨夜から一睡もせず戦っている家臣たちを休める為に休憩をとっていた。
疲れ果てている三河勢に対し、義元からは、「鳴海城へ向か」「桶狭間へ行け」といった命令が次々と下されうんざりしていた。
元康:「本日はここを一歩も動かぬ!」
と言い張って、桶狭間への出陣を拒むのであった。
場面戻って桶狭間では、激しい合戦が繰り広げられていた。
信長:「輿じゃ!」
その信長の言葉に、輿から出て逃げていく義元が・・・・・。
その義元を追う信長兵たち。
そしてついに今川義元を討ち取った。
「毛利信介!今川義元を討ち取ったり!」
と叫ぶ声が響き、今川軍は敗北した。
桶狭間に到着した十兵衛に、
信長:「勝ったぞ」
十兵衛:「見事でした」
信長:「わしを褒めてくれるのか?」
信長:「父も母も兄弟も、今まで誰も自分を褒めなかった。」
信長:「しかし、帰蝶は何をしても褒める。あれは母じゃ。」
信長:「十兵衛、また会おう」
十兵衛:「今川を倒し、次は何をなさいますか。」
信長:「美濃の国を取る。美濃は帰蝶の里じゃ。帰蝶を喜ばせる。」
十兵衛:「その後は?」
信長:「その後は・・・・・」
と言いながらニヤリとした信長は、そのまま何も言わず十兵衛の前から去って行った。
所変わって東庵と駒は、今川義元の庇護が無くなったことでこれからどうするか話し合っていた。
駒は、元康からもらった文の内容を東庵に話した。
元康の文には、「16年ぶりに母に会った事、そして信長のはからいで、元康が三河に戻れる事になった事」などが書かれていたのだった。
これを聞いた東庵は喜び、「京に戻ろう」と言った。
すると駒は、京に戻る前に灸を頼まれている人がいると言った。
それは、あの丸薬を作った老人だった。
老人の家に行った駒は、丸薬の作り方を書いた紙を老人から渡された。
その頃十兵衛は、
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キャスト・スタッフ
出演 | (明智光秀(十兵衛)) | 長谷川博己 |
(織田信長) | 染谷将太 | |
(駒) | 門脇麦 | |
(菊丸) | 岡村隆史 | |
(煕子) | 木村文乃 | |
(牧) | 石川さゆり | |
(明智光安) | 西村まさ彦 | |
(三淵藤英) | 谷原章介 | |
(足利義輝) | 向井理 | |
(細川藤孝) | 眞島秀和 | |
音楽 | ジョン・グラム |
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