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本ページの情報は2020年6月28日時点のものです。
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エール(月~金)第13週「スター発掘オーディション!」(6/22~26日)あらすじ
昭和11年になりました。
裕一がコロンブスレコードと契約して、早くも5年が経過しました。
裕一は、最初は曲が採用されずに悩んだこともありましたが、現在ではご当地ソングやプロ野球の球団歌の曲を多数作曲して安定いました。
ある日、裕一は廿日市(古田新太)からコロンブスレコード専属の新人歌手オーディションの話を聞かされます。
廿日市:
木枯がテイコク行ってから、向こうがイケイケどんどんだろ。うちも何か新しいことを始めなければと思ってさ。新人歌手合格者の作曲は君に任せるから、ヒット曲頼んだよ。
廿日市:
キミずっと、低めの安定だから第二の「船頭可愛や」欲しいね。
その後、裕一が鉄男(中村蒼)のおでん屋に行って愚痴っていると・・・・。
そこに久志(山崎育三郎)がやってきました。
久志:
これ見ろよ。
久志はそう言って、帝都劇場のチラシを裕一に見せました。
久志:
あ~気分悪い。こんなのが売れるなんて、世も末だよ。
久志が見せたチラシには、オペラの新星として若い男性が映っていました。
久志 歌も演技も並以下。ちょっと顔がいいからって、キャーキャー言われて僕みたいな本物はだまされないよ。
鉄男:
だったら、お前もプロになれよ。後輩に先を越されている場合か。
裕一:
卒業して何年たった? 言葉に詰まる久でした。
4年前、卒業後のことを鉄男に聞かれ久志は、 久志:
スカウトが来て即、プロデビューさ。
しかし久志が卒業しても、スカウトがくることはありませんでした。
久志:
どう考えてもおかしい。僕を見つけられないなんて、世の中が間違ってる。
裕一:
久志、受けてみなよ。
裕一は、コロンブスレコードの新人発掘オーディションの話をして、久志に受けるようにすすめます。
久志:
コロンブス?お断りだね。福島行進曲が売れなかったのは、僕を使わなかったからだよ。それにデビューって言ったって、流行歌だろ。僕はオペラを歌いたいんだ。
裕一:
でも、流行歌ってすごくたくさんの人が聞いてくれるんだよ。久志の声なら、絶対女性受けがいいって。
久志:
僕なら何を歌っても受けがいいと思うけどね。でも、君だって最初は西洋音楽志望だったんだろ。未練はないのか? 裕一:
未練がないって言ったら嘘になるけど、流行歌が大衆の心をつかむことを身をもって体験したからね。
そうして裕一と鉄男は、久志に派手な衣装を着させて酒屋で流しの歌をうたう歌手にさせます。
そして、酒屋に行って久志が歌います。
しかし久志が、オペラを歌ったことで客から何歌ってるんだと非難されました。
裕一と鉄男は、久志を連れ出して怒ります。
鉄男:
誰がオペラ歌えって言った。金もらってるんだぞ。ちゃんとやれ。
次の酒屋では、久志は「船頭可愛いや」を歌いました。
すると、大盛況。久志が歌ったことで明日も頑張れると喜ばれました。
久志は、そのことで自信をとりもどします。
久志:
僕が本気だせばこんなもんだよ。オーディション受けてあげるよ。コロンブスに力を貸そう。
裕一:
久志が合格すれば、福島三羽烏で売り出すのも夢じゃない。ぜひ協力させてもらうよ。
3人は、杯を交わして一緒に夢を叶えようと誓い合いました。
久志は、新人歌手発掘オーディションを受けることを決め、鉄男と裕一に、歌手になったきっかけを話始めました。
久志:
10歳の時、父が再婚して新しいお母さんになじめなくて。本当のお母さんに会いに行くと、そこにはもう新しい家族があって、幸せそうにしてた。だから、そのまま会わずに小学校に行ったんだ。
久志:
机に突っ伏していると、藤堂先生が見回りに来て声をかけてくれたんだ。藤堂先生は、何かを聞くわけではなく歌を歌ってくれたんだ。俺もそれにつられて歌ってたら・・・ 藤堂:
やっぱり、いい声しているよ君。
藤堂先生は、以前から久志の歌にセンスがあると思っていたのです。
その後、新しいお母さんに心が開けるようになり音楽の道を目指すことになったのです。
その数日後、コロンブスレコードのオーディションを新聞広告で見た御手洗(古川雄大)がバンブーにやってきました。
御手洗:
ごめんください。ちょっとお伺いしたんですけど、こちらの住所ご存知かしら? 音がちょうど来ていて振り向くと・・・ 音:
御手洗先・・・ミュージックティーチャー 御手洗:
音さん。良かった。ちょうど、あなたを探していたところです。
音:
どうして急に東京へ? 御手洗:
コロンブスレコードのオーディションを受けにきたの。だから、もうティーチャーじゃないの。スター御手洗と呼んでちょうだい。
音:
でも、どうして今になって? 御手洗:
経験不問、年齢不問、性別不問の募集に胸が高鳴ったわ。私、最後のチャンスにかけてみたいの。そこで、戦略を練るために裕一さんとお話したいの。
そこに、久志と裕一がやってきました。
御手洗:
おお、ミラクル。ちょうどあなたの話をしていたところなの。私、コロンブスレコードのオーディション受けることにしたの。
裕一:
実は、僕の友人も今応募してきたところなんです。
御手洗:
初めまして、スター御手洗です。
久志:
プリンス佐藤久志と呼ばれています。
その日から御手洗は、古山家で暮らすことになりました。
実は御手洗は、東京に上京してそうそうにすりにあってしまっていたのです。
久志が古山家にやってくると、2人は、ライバル意識をむき出しにして・・・・・・。
ただならない雰囲気でお互い発生練習をします。
裕一と音は、そんな2人を複雑な思いをしてみていました。
裕一:
僕は久志を応援したいけど・・・ 音:
私も御手洗先生を応援したいけど・・・ 裕一:
とにかく、お互い悔いのないよう精一杯応援しよう。
そして、オーディションの日がやってきました。
御手洗も久志も書類選考をパスして歌唱審査にすすみます。
裕一は、審査員の後ろに座り聞いています。
御手洗や久志だけでなく、残った人たちも歌がうまい。
応募者の実力が高さに驚く裕一でした。
歌を歌い終えた久志と御手洗は互いに自信たっぷりでした。
発表は、翌日の新聞でされることになっていました。
バンブーで久志を待っていた鉄男。
鉄男:
どうだったんだ。
久志:
どうもこうも、僕で決まりだろ。楽勝さ。
裕一からもらった楽譜にメモがびっしり書かれているの見た鉄男は、 鉄男:
余裕なこと言って、めちゃめちゃ研究してるじゃないか。
久志:
勝手にみるなよ。
そこに、音と華が御手洗と一緒にやってきました。
御手洗:
おそらくスターとプリンスで票が割れてるでしょうね。まあ、最終的には僕が選ばれるだろうけど。
またしても、ライバル意識を燃やす二人に裕一が冷静に言います。
裕一:
どうかな?ほかにもかなり上手な人多かったからさ。
久志:
僕がコロンブスレコードと契約したら、ボイストレーナーとして雇ってあげてもいいですよ。
御手洗:
私が合格したら、鞄持ちさせてあげる。
華:
2人とも受かってないかも。
翌日の新聞で結果が発表され・・・・。
結果は二人とも、オーディションに不合格でした。
合格したのは、帝都ホテルの元社長の子供・虎田熊次郎でした。
久志と御手洗は、コロンブスレコードに抗議をしようと乗り込みます。
御手洗:
納得いきませんわ。
久志:
どういうことか説明してもらっていいですか? そこに合格した虎田熊次郎がやってきて、御手洗のことをバカにします。
すると久志は、 久志:
君、誰に向かって言ってるんだ。彼の実力は君の100倍。数1000倍はある。人の痛みがわからないやつに歌を歌う資格はない。
これを聞いた虎田熊次郎は、久志に頭突きします。
そこに、裕一が慌ててやってきて喧嘩を止めます。
裕一:
どうしたんだよ。2人とも・・・ そう言って久志を起こしていると、廿日市がやってきました。
廿日市:
きみ、ちょっと残ってて。研究生として契約してやっから。デモ用の仮歌うたったり、新人の鞄持ちしたり。うまくいけばデビューもできっから。
久志は、どうせ鞄持ちしかさせられないと思い断ろうとしますが・・・・。
御手洗:
あなたは選ばれたんだから、選ばれた以上輝かなきゃ。
久志:
あんたに勝ててよかったよ。正直・・・危ないって思った。必ずデビューすっから。
久志は、そう言って御手洗と固い握手をしました。
御手洗は、そのまま豊橋へ帰っていきました。
その数日後、裕一が家でご飯を食べていると久志がやってきました。
久志:
今度の新曲は?
裕一:
ああ、これ。
久志が譜面をみました。
久志:
ダメだ。これ。
音:
どうして?すごくいい曲じゃない。
久志:
だからダメなの。これじゃあ、あいつが売れてしまうだろ。
久志は、僕に歌わせてほしいと言い出し・・・・。
そこに、突然ヨレヨレの服を着た若い男が裕一を訪ねてやってきました。
その青年は、田ノ上五郎といい裕一の弟子になりたいと言ってやってきたのです。
裕一がコロンブスレコードと契約して、早くも5年が経過しました。
裕一は、最初は曲が採用されずに悩んだこともありましたが、現在ではご当地ソングやプロ野球の球団歌の曲を多数作曲して安定いました。
ある日、裕一は廿日市(古田新太)からコロンブスレコード専属の新人歌手オーディションの話を聞かされます。
廿日市:
木枯がテイコク行ってから、向こうがイケイケどんどんだろ。うちも何か新しいことを始めなければと思ってさ。新人歌手合格者の作曲は君に任せるから、ヒット曲頼んだよ。
廿日市:
キミずっと、低めの安定だから第二の「船頭可愛や」欲しいね。
その後、裕一が鉄男(中村蒼)のおでん屋に行って愚痴っていると・・・・。
そこに久志(山崎育三郎)がやってきました。
久志:
これ見ろよ。
久志はそう言って、帝都劇場のチラシを裕一に見せました。
久志:
あ~気分悪い。こんなのが売れるなんて、世も末だよ。
久志が見せたチラシには、オペラの新星として若い男性が映っていました。
久志 歌も演技も並以下。ちょっと顔がいいからって、キャーキャー言われて僕みたいな本物はだまされないよ。
鉄男:
だったら、お前もプロになれよ。後輩に先を越されている場合か。
裕一:
卒業して何年たった? 言葉に詰まる久でした。
4年前、卒業後のことを鉄男に聞かれ久志は、 久志:
スカウトが来て即、プロデビューさ。
しかし久志が卒業しても、スカウトがくることはありませんでした。
久志:
どう考えてもおかしい。僕を見つけられないなんて、世の中が間違ってる。
裕一:
久志、受けてみなよ。
裕一は、コロンブスレコードの新人発掘オーディションの話をして、久志に受けるようにすすめます。
久志:
コロンブス?お断りだね。福島行進曲が売れなかったのは、僕を使わなかったからだよ。それにデビューって言ったって、流行歌だろ。僕はオペラを歌いたいんだ。
裕一:
でも、流行歌ってすごくたくさんの人が聞いてくれるんだよ。久志の声なら、絶対女性受けがいいって。
久志:
僕なら何を歌っても受けがいいと思うけどね。でも、君だって最初は西洋音楽志望だったんだろ。未練はないのか? 裕一:
未練がないって言ったら嘘になるけど、流行歌が大衆の心をつかむことを身をもって体験したからね。
そうして裕一と鉄男は、久志に派手な衣装を着させて酒屋で流しの歌をうたう歌手にさせます。
そして、酒屋に行って久志が歌います。
しかし久志が、オペラを歌ったことで客から何歌ってるんだと非難されました。
裕一と鉄男は、久志を連れ出して怒ります。
鉄男:
誰がオペラ歌えって言った。金もらってるんだぞ。ちゃんとやれ。
次の酒屋では、久志は「船頭可愛いや」を歌いました。
すると、大盛況。久志が歌ったことで明日も頑張れると喜ばれました。
久志は、そのことで自信をとりもどします。
久志:
僕が本気だせばこんなもんだよ。オーディション受けてあげるよ。コロンブスに力を貸そう。
裕一:
久志が合格すれば、福島三羽烏で売り出すのも夢じゃない。ぜひ協力させてもらうよ。
3人は、杯を交わして一緒に夢を叶えようと誓い合いました。
久志は、新人歌手発掘オーディションを受けることを決め、鉄男と裕一に、歌手になったきっかけを話始めました。
久志:
10歳の時、父が再婚して新しいお母さんになじめなくて。本当のお母さんに会いに行くと、そこにはもう新しい家族があって、幸せそうにしてた。だから、そのまま会わずに小学校に行ったんだ。
久志:
机に突っ伏していると、藤堂先生が見回りに来て声をかけてくれたんだ。藤堂先生は、何かを聞くわけではなく歌を歌ってくれたんだ。俺もそれにつられて歌ってたら・・・ 藤堂:
やっぱり、いい声しているよ君。
藤堂先生は、以前から久志の歌にセンスがあると思っていたのです。
その後、新しいお母さんに心が開けるようになり音楽の道を目指すことになったのです。
その数日後、コロンブスレコードのオーディションを新聞広告で見た御手洗(古川雄大)がバンブーにやってきました。
御手洗:
ごめんください。ちょっとお伺いしたんですけど、こちらの住所ご存知かしら? 音がちょうど来ていて振り向くと・・・ 音:
御手洗先・・・ミュージックティーチャー 御手洗:
音さん。良かった。ちょうど、あなたを探していたところです。
音:
どうして急に東京へ? 御手洗:
コロンブスレコードのオーディションを受けにきたの。だから、もうティーチャーじゃないの。スター御手洗と呼んでちょうだい。
音:
でも、どうして今になって? 御手洗:
経験不問、年齢不問、性別不問の募集に胸が高鳴ったわ。私、最後のチャンスにかけてみたいの。そこで、戦略を練るために裕一さんとお話したいの。
そこに、久志と裕一がやってきました。
御手洗:
おお、ミラクル。ちょうどあなたの話をしていたところなの。私、コロンブスレコードのオーディション受けることにしたの。
裕一:
実は、僕の友人も今応募してきたところなんです。
御手洗:
初めまして、スター御手洗です。
久志:
プリンス佐藤久志と呼ばれています。
その日から御手洗は、古山家で暮らすことになりました。
実は御手洗は、東京に上京してそうそうにすりにあってしまっていたのです。
久志が古山家にやってくると、2人は、ライバル意識をむき出しにして・・・・・・。
ただならない雰囲気でお互い発生練習をします。
裕一と音は、そんな2人を複雑な思いをしてみていました。
裕一:
僕は久志を応援したいけど・・・ 音:
私も御手洗先生を応援したいけど・・・ 裕一:
とにかく、お互い悔いのないよう精一杯応援しよう。
そして、オーディションの日がやってきました。
御手洗も久志も書類選考をパスして歌唱審査にすすみます。
裕一は、審査員の後ろに座り聞いています。
御手洗や久志だけでなく、残った人たちも歌がうまい。
応募者の実力が高さに驚く裕一でした。
歌を歌い終えた久志と御手洗は互いに自信たっぷりでした。
発表は、翌日の新聞でされることになっていました。
バンブーで久志を待っていた鉄男。
鉄男:
どうだったんだ。
久志:
どうもこうも、僕で決まりだろ。楽勝さ。
裕一からもらった楽譜にメモがびっしり書かれているの見た鉄男は、 鉄男:
余裕なこと言って、めちゃめちゃ研究してるじゃないか。
久志:
勝手にみるなよ。
そこに、音と華が御手洗と一緒にやってきました。
御手洗:
おそらくスターとプリンスで票が割れてるでしょうね。まあ、最終的には僕が選ばれるだろうけど。
またしても、ライバル意識を燃やす二人に裕一が冷静に言います。
裕一:
どうかな?ほかにもかなり上手な人多かったからさ。
久志:
僕がコロンブスレコードと契約したら、ボイストレーナーとして雇ってあげてもいいですよ。
御手洗:
私が合格したら、鞄持ちさせてあげる。
華:
2人とも受かってないかも。
翌日の新聞で結果が発表され・・・・。
結果は二人とも、オーディションに不合格でした。
合格したのは、帝都ホテルの元社長の子供・虎田熊次郎でした。
久志と御手洗は、コロンブスレコードに抗議をしようと乗り込みます。
御手洗:
納得いきませんわ。
久志:
どういうことか説明してもらっていいですか? そこに合格した虎田熊次郎がやってきて、御手洗のことをバカにします。
すると久志は、 久志:
君、誰に向かって言ってるんだ。彼の実力は君の100倍。数1000倍はある。人の痛みがわからないやつに歌を歌う資格はない。
これを聞いた虎田熊次郎は、久志に頭突きします。
そこに、裕一が慌ててやってきて喧嘩を止めます。
裕一:
どうしたんだよ。2人とも・・・ そう言って久志を起こしていると、廿日市がやってきました。
廿日市:
きみ、ちょっと残ってて。研究生として契約してやっから。デモ用の仮歌うたったり、新人の鞄持ちしたり。うまくいけばデビューもできっから。
久志は、どうせ鞄持ちしかさせられないと思い断ろうとしますが・・・・。
御手洗:
あなたは選ばれたんだから、選ばれた以上輝かなきゃ。
久志:
あんたに勝ててよかったよ。正直・・・危ないって思った。必ずデビューすっから。
久志は、そう言って御手洗と固い握手をしました。
御手洗は、そのまま豊橋へ帰っていきました。
その数日後、裕一が家でご飯を食べていると久志がやってきました。
久志:
今度の新曲は?
裕一:
ああ、これ。
久志が譜面をみました。
久志:
ダメだ。これ。
音:
どうして?すごくいい曲じゃない。
久志:
だからダメなの。これじゃあ、あいつが売れてしまうだろ。
久志は、僕に歌わせてほしいと言い出し・・・・。
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キャスト・スタッフ
出演 | (古山裕一) | 窪田正孝 |
(関内音) | 二階堂ふみ | |
(古山浩二) | 佐久本宝 | |
(古山浩二(子ども時代)) | 潤浩 | |
(関内光子) | 薬師丸ひろ子 | |
(関内吟) | 松井玲奈 | |
(関内梅) | 森七菜 | |
(藤堂清晴) | 森山直太朗 | |
(佐藤久志) | 山崎育三郎 | |
(村野鉄男) | 中村蒼 | |
(大河原隆彦) | 菅原大吉 | |
(桑田博人) | 清水伸 | |
原作 | 林宏司 | |
音楽 | 瀬川英史 | |
脚本 | 吉田照幸 |
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