警視庁捜査一課長 2020 第3話（4/23日）「謎の3割引シール」のあらすじ

警視庁捜査一課長 2020　第3話（4/23日）「謎の3割引シール」のあらすじ

2020年4月21日

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警視庁捜査一課長 2020 第３話（4/23日）あらすじ

今回の事件は、「割引シールを貼られた遺体」。
警視庁捜査一課長の大岩純一（内藤剛志）が団地の一室に臨場すると、そこには割引シールが貼られた遺体。遺体の後頭部には鈍器で殴られた跡。

被害者は、警備員の桃山辰徳（尾崎右宗）であった。そして遺体の右手には、3割引きのシールが貼られていた。

遺体の第一発見者は隣人の琴田七海（青山めぐ）。
桃山は近所でも有名なクレーマーで、午前中から「値引き」や「謝罪しろ」などどこかに電話をかけて大声で文句を言っているのが聞こえたと話す七海。
そして2時間後、桃山の部屋から大きな物音がしたので部屋を覗き込むと桃山が倒れていたと話す七海。
更に七海は、大きな物音がした後、誰かが部屋を飛び出していく気配があったとも言うのであった。

遺体に割引シールが貼られていた事より、大岩は、桃山が購入した商品にクレームを入れ、謝罪に来た相手とトラブルになったのではないかと推測するが・・・・。

現場資料班刑事の平井真琴（斉藤由貴）は、桃山が電話したのは近所のスーパーマーケットだと突き止めた。
そして桃山は、そのスーパーマーケットで、警備員として働いていたこともわかった。

スーパーマーケットで店長の岩並加奈（小沢真珠）やクレーム担当の九条菊子（杉田かおる）に聞き込みをすると、桃山は前日の夕方、定価で総菜を購入したが、翌日になって「値引きされていなかった」とクレーム電話をかけてきたということがわかった。

しかし、クレーム担当の菊子が電話で応対し、桃山は納得してくれたと話す菊子。
エリアマネージャーの釜原巧（徳井優）から、菊子が1年前まで本部のマネージャーとしてバリバリ働いていたことを聞いた真琴。

さらに、菊子が昼休みの日課にしている“素振り”用のバットがなくなっていることもわかり・・・。

公開:2020年

キャスト・スタッフ

出演	(大岩純一)	内藤剛志
	(妹尾萩)	三吉彩花
	(笹川健志)	本田博太郎
	(武藤広樹)	矢野浩二
	(天笠一馬)	鈴木裕樹
	(奥野親道)	塙宣之
	(大岩小春)	床嶋佳子
	(小山田大介)	金田明夫
監督		池澤辰也
		木川学
		濱龍也
音楽		山本清香
脚本		深沢正樹
		田辺満